げつようび

今月初めにベッドから落ちて鎖骨を骨折した息子でしたが、本日の診察で完治とのこと。本人は2週間前には治ったつもりでいるらしいが。。ま、よかったよかった。

昨日のカルピスのはなしの続き。

一概ないい方ですが、カルピスの薄めかたで育ちが分かってしまいます。

濃い目に薄める人:裕福な育ち

薄めに薄める人 :貧乏症か本当に貧乏

原液のまま飲む人:バカ

青白時代

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070528-00000097-jij-spo
大関白鵬が2場所連続優勝で横綱昇進だそうな。
昇進に対して別に反論はないが、なんだその「青白時代」って?なんて読むんだ?「あおじろじだい」?なんか虚弱な感じがしえぇか?それかヒュードロドロみたいな。訓読みはあかんな。普通音読みだよな。「しょうはくじだい?」それもヘンだな。
さて、過去にもライバル同士の2横綱が切磋琢磨した時代があった。そんな時代を2人の四股名を一文字ずづとって名づけられている。有名なのは
「栃若時代(とちわかじだい)」:栃錦若乃花(初代)
「柏鵬時代(はくほうじだい)」:柏戸大鵬
当時、リアルタイムでこのように呼ばれていたかは分からないが、いづれにせよメディアがつけた名前に他ならない。メディアは時代をひとくくりにしてひとつのネーミングでまとめてしまうのが好きらしい。「時代」はその「時代」が去ったあとに名づけられるものである。まだ到来してもいない時代を勝手に時代と決め付けて名前をつけてはならない。
貴乃花横綱になったときにメディアが勇み足でつけた名前が「貴曙(たかぼの)時代」。それを聞いた曙が「(俺のほうが先に横綱になったんだから)曙を先にしてもらえませんか」と言ったのを覚えている。
結局そんな時代は来なかった。
青白い時代も、多分来ない。でもモンゴル時代は来ている。

ところで、そんなことより気になるのが、新横綱は不知火型で土俵入りをする方針らしいこと。
土俵入りには二種類あってもうひとつが雲竜型。雲竜も不知火も実在した横綱。彼らが取った土俵入りの型だからそう呼ばれている。ただし、本当は逆で雲竜型をしていたのが不知火で、不知火型をしていたのが雲竜だったと言われているのは知る人ぞ知る話。
ただ、過去に不知火型で土俵入りした横綱は短命というジンクスがあるというのが面白いところ。最近の横綱では、双羽黒旭富士若乃花。長くても3年くらいしか在位していない。昇進してからは優勝できていない横綱もいる。
さて、新横綱はそのジンクスを打ち破る大横綱になれるのか。

ねじねじ

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070528-00000028-zdn_b-sci
たかが電話のコードのねじれで、記事にするなボケ。
右利きの人は左手で取って、右手でメモ。電話が終わったらそのまま置く。電話を持ちかえる必要があるような長い電話はするな。ビジネスの基本じゃ。