2005-06-01から1ヶ月間の記事一覧

立ち上がれ

先日「立った」ウチの息子。今日になって立つコツを得たようで絶好調。立ち上がって歩く、歩く、コケる。どうやら立ち上がることが楽しい様子。立ち上がった後の歩くテンポも絶好調。ただ、調子に乗りすぎて気持ちばかり前にいってしまってつまずく。まるで…

ご懐妊

谷夫人 formerly known as YAWARA がご懐妊だそうだ。朝Yahoo!のニュース第一報は「世界選手権辞退、詳細は記者会見で」というもったいぶったもの。そういうニュースは別に小出しにする必要はない。記者会見のときにいっぺんに報告すれば充分足りる。一回深…

あつい

なんともあつい、梅雨は終わったのか?暑くて困るのは、暑さそのものではなく、皮膚が悲鳴を上げることだ。その悲鳴は俺の身体にかゆみをもたらす。上半身全体をあせもがむしばむ。ひどいと夜かゆくて目が覚める。暑いだけで悲鳴を上げているやつらがうらや…

給料日キタ━━━━(゜∀゜)━━━━ッ!!

待ちに待った給料日。この日だけは会社に感謝する。 ウチの息子はつかまり立ち→伝え歩きというプロセスを辿る手段で、手放しで数歩歩く。体外的には「ウチの子はヨチヨチ歩くようになった」と言えるかどうかのレベルまで達しているように見える。しかし、ひ…

最終章 割り切り

高校生になった。中学生時代の忌々しい記憶も風化し、また、床屋に行く事にした。結局落ち着いたところは家から一番近い床屋だった。なぜいままでここに来なかったのか?今思えば謎である。今までのつらい記憶がうそのように、問題のないカットであった。そ…

第三章 ふたたび不信感

小学校のときに父に連れて行かれた床屋も距離が遠いせいなのか、いつしか行かなくなった。それからというもの再び父によるバリカン生活が続いた。 中学生になって、それなりにカッコつけたい年頃になったからかどうなのかはすっかり忘れたが、また床屋に行く…

俺と床屋の30年戦争②

というわけで前回の続き

第二章 雪解け

そのトラウマから、しばらくは父親のバリカンにお世話になる。デフォルトは丸刈り、時々ルイスカット。あるとき、そんな父親の行く床屋に連れて行かれた。そこで数回切ってもらった。バリカン慣れした頭にプロの手は新鮮だった。子供心に上手いと思ったもの…

第一章 トラウマ

初めて床屋に行ったのは、おそらく幼稚園児の頃。祖父に連れられて秩父のとある床屋へ。されるがままに髪を切られる(当然だ)。その後自分がどんな髪型にされたかも知らず(仮に分かっていたとしてもそれがカッコイイのかヘンテコなのかの判断は当然分から…

はじめに

タイトルは大袈裟だが、思い起こせば床屋に恵まれない幼少期だった。今となってはどうでもいいことになったが、床屋との信頼関係を築きあげるには時間がかかった。

散髪

髪を切った。俺ではない。息子である。年配の人は「頭を刈る」なんていうようである。このまるでうっそうと生い茂った芝を刈るかのごとき表現。この人にとって髪の毛は自己表現のものではなく、あくまで邪魔者。髪の毛に未練が出る年齢になってもおそらくこ…

蚊も酔っぱらうのか?

昨日は酒を飲んで帰ってきた。夜、かゆくて目が覚めた。右腕の内側を蚊にやられていた。蚊にやられた後は石鹸で洗う。 今朝、かーちゃんが一匹の蚊をしとめたらしいが、報告によるとだいぶ血を吸っていて、ふらふら飛んでいたそうな。。 たらふく吸ってふら…

大学の友人と

大学の友人が結婚する。明日入籍するそうなので、今日独身最後の飲み会が開催された。懐かしい後輩も顔を見せてくれた。 ここ最近、何の縁か、よく学生の頃の友人に会えてとてもうれしい。 寝不足は病気のうちに入れてほしいと思う今日この頃。そうしたら明…

誤算

ナビを空港レンタカー事務所正面のガソリンスタンドに設定したあと衝撃が走る。距離は8キロ到着予定時刻が17:30。入浴して開いていた毛穴が更に開く。ギリギリのタイミングではないか?この飛行機を逃すと帰れない。ハンドルを握る手に力が入る。ナビ…

道後温泉

睡魔と闘い、街中の曲がりくねった道と戦い16:00には現地に着いた。ここまでは予定通り。おおよその推測では空港まで15分と見積もり出発を16:45予定にした。 昔ながらの建物の館内はまるで迷路。この情緒に触れる事が出来たので、来ただけで満足…

時間つぶし?

宇和島での鯛めしが14:00前に終了してしまった。食後に店内では「このまますぐ松山に行っても、早すぎるな」「どうする?」とか、宇和島チラシを見ながら「へえ、宇和島城っていうのがあるんだ・・」などとフヌケたトークが蔓延し気分は時間を潰す方向…

いざ鯛めし

順調に宇和島へ到着。時間は13:00、予定よりもかなり早い。早速鯛めしを食らう。ダシのなかに卵を溶き、その中に鯛の刺身をなじませてご飯の上にかけて食べるというもの。ダシと卵の味わいにタイの食感がプラス。豪華なタマゴご飯という表現が適切かど…

沈下橋ツアー

幾多ある沈下橋をじっくり見ながら上流へ向かうプラン。その道は難所で、国道とは言っても道幅は5メートル前後、もちろん対向車も容赦ない。曲がりくねる道をひたすら走り続ける。 これが最初の沈下橋。この沈下橋は昨日の沈下橋よりも比較的広い。 平べっ…

二日目

ここで、病院へ帰るサイヤ人を見送り、二日目のスケジュールに突入。詳細は 四万十川を上流へのぼり、沈下橋ツアーを行う。 宇和島で鯛めしを食う〜15:00 松島空港17:00到着予定

夕食

次々に郷土料理を頂いた。かつおのたたき、鯨料理などもでて、はちきれんばかりに満腹になってしまった。数ある料理の中で一番印象的だったのが「ウツボの天ぷら」。ウツボははじめて食したが、想像と異なり、淡白だが、ふんわりとしている。うまかった。 食…

外泊許可

サイヤ人も外泊許可が出るほどに回復。というわけで今日は外出。一緒に宿で泊まることにした。宿は四万十川に程近い場所にあるのでチェックインの前に寄ってみることにした。6年ぶりの四万十川は果たして我々にどのような姿を見せてくれるのか?佐田の沈下…

病院到着

病院に到着、壮絶な闘病生活だったらしいので、どんな病人ヅラを拝む事が出来るかと、少々緊張気味に病室を訪問。ところが出てきたのはヒョイヒョイと身軽に松葉杖をつくサイヤ人。杖なしでも少々は歩けるという具合まで回復している様子に、喜ぶも拍子抜け…

ナビ

5〜6分後にナビを設定する。このナビ、現地までの距離と予定時刻をはじきだすのだが、現地の土佐清水までは140キロ。到着予定はなんと19:00。おい、そんなにかかるのか?しかし走るうちに、その予定時刻は17:00→16:00と徐々に縮まり結局…

レンタカー

今回の足はレンタカー。終点の松山で乗り捨てるというプラン。ニョロが選んだのがデミオ(マツダ)。1300ccである事が決め手だった。しかもナビ付き。どんな色のデミオか?と思いきや なんとも素敵なエメラルドグリーンのボディ。見た瞬間「おお、いい…

高知空港到着

かろうじて紙飛行機よりも立派な飛行機に乗って、高知空港へタッチダウン。その瞬間に目に飛び込んできた風景は雨、雨、一面雨。6年前の忌々しい記憶がフラッシュバックする。四万十はまた濁流で俺を迎えるのか?もちろんメインイベントはお見舞いである。

高知お見舞いツアー

友人のサイヤ人が高知で入院している。さあ、見舞いだ旅行だ!というわけで今回は友人代表のニョロに随行して高知へヒトットビだ。今回の目標は お見舞いに行く。 最後の清流四万十川を堪能する 宇和島の鯛めしに舌鼓を打つ。 という豪華三点セット。おれの…

高知へ

友人が高知で入院している。さあ見舞いだ!旅行だ!!!?というわけで友人代表2名で高知へヒトットビ。その内容は、かなかエキサイティングなものになった。 と書こうと思ったが、眠いので後日。。。乞うご期待。

あの兄弟のはなし

相撲界のあの兄弟が何かと話題になっているが、弟のやせ方と老け方も話題になっている様子。「すもうとり すもうやめたら ただのでぶ」これは前にも紹介した有名なうちのかーちゃんの言葉だが、ただのデブが痩せてしまったら一体に何になってしまうのか?心…

クールビズに「待った」?

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050608-00000097-mai-bus_all ネクタイ製造業者などでつくる日本ネクタイ組合連合会(小堀剛会長)は8日、政府が提唱する夏の軽装化(愛称クールビズ)運動で、ネクタイ業界が打撃を受けているとして、小泉内閣の閣僚…

またかった

かったかったまたかった。前半はなかなか動きのない感じでいつもの悪い日本だったが、後半に大黒が入って動きが変わったように感じる。中盤のプレスが弱かったようにも感じるが、後半のFWの二人の動きが良かった。特にキーパーを抜いて無人のゴールに流し…