すいようび

藤原紀香のケッコン披露宴チョットだけみました。
チョットしか見てないんで一概には言えんが、なんかバラエティー番組みたいだったな。

精神一到

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070530-00000058-jij-spo
白鵬の口上。
某兄弟が昇進の口上に四字熟語を多用するようになってから、なんだか定番になっちゃってるよな。
不撓不屈
虚心坦懐
不惜身命



精神一到


四字熟語はリズムがいいので使いやすいが、難解なものが多い。失礼は話だが、相撲取りがそんな難解な言葉を使っても違和感しか残らないのである。作家とか政治家が使うのならなんとなく分かるが。ま、政治家が使っても腹が立つが。。
かっこつけなくてもいいから、「自分の言葉」で話してくれないかね。昨日調べた(あるいは教わった)みたいな熟語を使うよりも自分で考えた言葉で「どのように頑張るのか」を表現するべきだと思うわけなのだよ。言葉の力強さはその中に宿っているわけで、表面上のきれいな言葉には魂は宿らないと思うわけである。そういうのを四字熟語で美辞麗句とよぶらしい。ってお後がよろしい?

ドラえもん

お後が、といえば最終回
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070529-00000178-jij-soci
勝手に最終回だそうな。
この話、じつは以前に読んだことがある。
非常に秀逸だ。ハッキリ言って感動する。人の心を動かす作品にはそれなりの対価を、と言いたいところだが、世の中人のふんどしで相撲をとっては精神一到しても横綱にはなれないようだな。

ドラえもん最終回は色々な都市伝説があるらしい。そのへんはwikipediaがくわしい。