きんようび
今日会社で、ある社員に「あれ?夏はサスペンダーしないの?」って聞かれた。あの、わたしサスペンダーやめてから4年経つんですけれど。。サスペンダーしている時は「なんでサスペンダーなの?」ってよく聞かれたが、いざやめると「あれ、サスペンダーやめたの?」とは誰一人からも聞かれなかった。まさか、いまだに「サスペンダーの人」のイメージが付きまとっていたとは。。
説明しよう。なぜおれがサスペンダーだったのか。
まず、ベルトがキライ。なぜ?しめたらしめっぱなし。一度シャツがズボンから出ると、出た状態でしめてしまう。でも、サスペンダーだと多少おなか周りは緩めなので、シャツはそんなに出ない、出ても簡単にズボンの中に戻ってくれる。だから、サスペンダーなのである。
しかし、セミオーダーのスーツを作りに言ったときに、店の人に「ベルトは矯正下着のようなものだ」といわれたのを機にサスペンダーをあきらめることになったのである。
おなかも多少引っ込んできたことだし、そろそろサスペンダー復帰を検討してもいい頃だな。。
そんな俺に辞令が出た。
今度の部署は経営企画室というところ。
あの。。法学部出身なんですけれど。。わたし
またしても、無学を痛感するわけです。
学校は勉強を教えてくれますが、その必要性をあまり教えてくれません。
社会は勉強をあまり教えてくれませんが、その必要性を教えてくれます。
少年老い易く学成り難し。