ああ天玉丼

きのうのはなし。
高校の恩師である闘魂鬼軍曹の召集のもと母校へ。その日母校は学園祭。久々の母校だな、なんていう感慨深さは実はあんまりないのである。なぜなら、校舎が建替えられてしまってるから。当時の先生が誰も残っていないから。そんな中でも、数少ない変わっていないもののうちのひとつが、そう、


天玉丼


これだけは変わっていない(はずなの)である。
というわけで、食べようじゃないの。と、サイヤ人・ピエロとともに集合よりも一足早く登校。


やってました天玉丼(ピエロ撮影)。ごはんのうえに出来合いの天ぷら、そして独特のダシでつくったふわふわの玉子が乗っている。当時のとおり、唐辛子を少々ふって食べる。


かわらずウマイ。15年前の感動ふたたび。何か変わっている点といえば、容器が発泡スチロールになっていたところだろうか。学園祭開催中の緊急措置なのか?

味もさることながら、昔を思い出させるのは学食の「ニオイ」。室内とその周囲に充満した天玉丼のダシのニオイは昔と全く変わらない。人の記憶は嗅覚にひもづく、と思う。

で、この天玉丼。腹持ちがいいのよ。夕方になっても腹が減らない。

そして、鬼軍曹と待ち合わせ、宴会開始。

集まったメンバーは15年ぶりの人から、先週あったばっかりの人まで。色んなメンバーが集まったり、ボストン・ミシガンから二人分の回線をまとめた電話がかかってきたりと、ひさびさに会ったのに昨日まで会っていた様な雰囲気での盛り上がりをみせたのだった。



で、今日。


ほとんどねてました。

一昨日も朝帰りだったし(苦笑)