げつようび

筋肉痛です。頭痛は午前中でなおりました。フィギュアスケートのステップでコケると、一気に芸術からヨッパライの千鳥足に降格だね。

小倉vs太田問題は物議をかもしているようですね。小倉智昭のブログへのコメントは、本人を擁護するコメントがずらり。一見するとそう見えるが、当日に書き込まれていたコメントを見たときの記憶を辿ると、どうやら小倉側に不都合なコメントはほとんど削除された形跡あり。
ちょっと、言わせてもらおう。おまいら、ハゲに同情するな。カツラを許すな。ハゲを隠すような人間に、真実について語る資格はない。世間はハゲに優しく、デブに冷たい。
ここで、たとえ話をしてみよう。デブに対しての何気ないひと言を集めてみるとこうだ。

  • おまえ、最近太ったんじゃないの?
  • もうちょっと痩せないとやばいんじゃないの?
  • うわぁ。オマエが最後か。エレベータのブザー鳴っちゃうよ。

案外冗談のように何気なく展開されれる会話のように見える。さて、これをそのまま「ハゲ」に置き換えてみよう。

  • おまえ、最近ハゲてきたんじゃないの?
  • もう少し増毛しないとやばいんじゃないの?
  • うわぁ。近寄らないで。ハゲがうつる!

このように、同じようなニュアンスの話をしても、ハゲに対してのコメントのほうが、トゲトゲしている。つまり、自然とハゲに対しては気を使ってしまうのかもしれない。そして対照的にデブはその場の笑いが取れてしまう。なぜか、逆に雰囲気を和ませることもある。だが、勘違いしてもらっては困る。デブはハゲがハゲであることを気にするのと同等にデブであることを気にしている。ハゲに対する気遣いの心を持っているのであれば、デブももう少しいたわれ。太っているのが悪い、といわれてしまえばそれまでだが。。。

つまり、はげているだけで同情されるのに、カツラを(公然の秘密で)しているがために、さらに腫れ物に触るように扱われているカツラどもに、社会から保護される資格はない。と、考えるのである。カツラをするのであれば、しっかり公言して、ファッションにしてしまうくらいの覚悟でつけなさい。「お、○○さん。今日のカツラいいねぇ」って言われるくらいにな。

この趣旨の話題、もう3回くらい同じこと書いてるな。おれ。