かようび
梅雨入りはやすぎです。早い分長い梅雨になるのでしょうか。それとも早い夏がやってくるのでしょうか。どちらもいやです。到底受け入れられません。
そんな中、長男が髪を切りました。ほぼ丸刈りでした。床屋で散髪中に寝てしまった長男は起きた時に、その仕上がりと対面するのです。例えるならば、修学旅行または合宿で朝起きたらおでこに「にく」ってひらがなで書かれたときの心境に近いはずです。
ただ、一瞬ビックリした長男でしたが、すぐにお気に入りになったようです。案外ポジティブシンカーなのだなと感心したのであります。翌日の幼稚園でも自慢していた様子。評判も上々とのこと。おれも、チビの時にはじいさんに「坊主にしろ」といわれて、小学校低学年まで丸坊主一辺倒だったけど、良いと思ったことはあまりなかったわけで、丸刈りに対する価値も変わって、一つの髪型としてのステータスを得たのだと思った瞬間でありました。こんな俺も実は丸刈りにしてしまいたいと思っているのですが、二つの理由から躊躇しています。それは
まゆ毛の薄い人間は前髪が生命線です。丸刈りにすると怖い顔に拍車がかかります。そして、丸刈りはチョットでも伸びたらまた刈らなければならないので、多分大変です。俺が学生の時のバイト先のスイミングスクールの角刈り支配人は、半月に一度床屋でメンテナンスしていたらしい。
というわけで、丸刈りもまんざらでなかったところで話題をいくつか。
みぎあし
http://www.daily.co.jp/soccer/2008/06/03/0001101247.shtml
俊輔が右足で決めたそうな。しかもミドルだそうな。
スポーツニュースで見ただけだったけど、エキサイティングだった。左足しか使わないイメージの人の右足からビシっとしたシュートが飛び出すってのはすごいね。別に使えないわけではなく、左足に絶対の自信があるから結果的に右を使わないだけということがよく分かる。「右足？普通です」と言い放つあたりからしてそうなのだろう。
らいばる？
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0806/02/news073.html
せんとくん対抗に民間から選出の「まんとくん」登場だそうな。
せんとくんを猛烈に支持すると表明した当ブログは、もちろんせんとくん応援。
ただ、
まんとくんのほうがかわいい。
並べてみると、やっぱりまんとくんの方がかわいい。
ま、「せん」と「まん」でリンクしてるし、お互いに微妙な関係で進めていけばいいんじゃないでしょうか。ともあれ、この遷都１３００年祭はマスコットが大いに活躍している。ＰＲツールとしてのモトは完全に取った。後は祭りそのものが成功裏に終わることを願ってやまないのである。
