秩父旅行記①②合併号

  • 土日は秩父のひいじいじい・ひいばあばのところへ。一家総動員でのプロジェクト。秩父市内は某公園の芝桜の影響で大賑わい。こんな秩父はあまり見たことはない。
  • ウチの息子の人見知りもひと段落したのか、ひいばあばの顔を見てもなくことなく、終始ご機嫌。というよりこの旅行中ほとんど泣くことがなかったように感じる。甥っ子の持っているおもちゃに興味津々。甥っ子必死のディフェンス、両手いっぱいにおもちゃを抱える。一個落とす。拾う。拾っているうちにまた一個落とす。また拾う。
  • 宿泊は両神村にて。途中の山道は新緑がまぶしい。桜の季節に着ていればまた一味違う景色が堪能できたかも。季節の移り変わりを敏感に感じ取る事が出来る場所はスバラシイ。
  • 翌日は宿の近くの川原を散策の後、イチゴ狩りへ。イチゴはよほどの事がない限り食べないわけだが、こういう機会なんでせっかくだから食べたが、こんなに甘いとは思わなかった。先っぽのほうが甘いので、ヘタの部分から先に食べるべしという説明にも納得。
  • 誰とは言わないが33個も食べた人がいたようで、30分の時間内の出来事と考えれば、約1分で1個食べる計算。20秒で品定め、10秒で切り取る。5秒でヘタをとる、20秒で食べる。もしくは、食べながら次なる獲物を見つける。充実の30分だな。
  • 秩父はやっぱり良いところ。また行こう。