助教授
高校の友人が某大学の助教授に昇進することになった。おめでたいおめでたい。
その友人の学生時代といえば
- 決してガリ勉(死語)というわけではないが
- 知的好奇心が旺盛で
- 成績はトップクラス
- もちろん大学には現役合格し
- 法学部にすすんで政治家にでもなるつもりなのかと思いきや
- 経済学に目覚め学者ぶりはじめる
- 車に乗れば
- 助手席が好きで
- シートベルトをしたまま車を降りようとする無謀さを見せ
- スキーをすれば
- 生ける除雪車と化し
- 辛いものを食べれば
- 時間差で反応する(詳細解説回避)
そんな1000人探しても一人いるかいないかのレアなキャラの彼がアメリカに留学して6年(だったっけ?)、30にして助教授に昇進。国内で人に何かを教えるということすらありえない俺にとってアメリカで助教授とは想像を絶する世界。
さて、そんなヤツは周りの一部からは留学しているときから「教授」と呼ばれていたのであるが、実際に教授という名前の付く仕事についていないので、俺はその呼称をかたくなに拒否していたわけである。ところでこのたび「教授」という名前の付く仕事に就くことが決まったということで「助教授」(あくまで)と呼ばざるを得ないのは事実だろう。がんばれ助教授!
これで、友人に学者が生まれたので、次は
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- 社長
- 弁護士
- 医者
- アーティスト
- 芸能人
上記から一人ずつ飲み友達がほしいもんですな。