すいようび

またまたオリンピックネタでGO!

魔のカーブ

リュージュのコースのゴール直前には魔のカーブがあるらしい。100㌔超えて一番スピードの出たところで一番コワいカーブ。おっかないおっかない。このコースを正面うつ伏せですべるスケルトンも使うらしい。ライン取りに定評のある越(コシ)選手に期待。NHKのとくしゅう番組によると、前回のオリンピックの辺りから、ライン取りよりもスタートダッシュが記録を左右するようになったそうだが、このコースはライン取りの方が重要であると素人ながら勝手に予測。スピードが出せても曲がりきれなければお話にならんということ。

このあと附田登場!

男子モーグルにて、でました「このあと」。犯罪的表現。うそ。大げさ。紛らわしい。このまえにも書いたが「このあと」ってどのあと?テレビにこの表示が出てからCMが2〜3回入ったぞ。人数にして15〜6人あとだっただろうか?何人前から「このあと」って出てたか思い出せない。国語のテストでよく出る「『それ』は何をさすのか」という設問以上の難問。前回この問題を指摘したときはたしかK−1だったと思うがまさか、オリンピックでも「このあと」にイライラするとは思わなかった。
ここで勝手に設定!「このあと」使用時のガイドライン

「このあと○○登場」をつかうときには

  1. その○○とやらを10分以内に登場させること
  2. CMをはさんではならない。CMをはさむ場合は「CMのあと」という表現に切り替えなければならない
  3. 上記以外の場合でもやむを得ず告知をしたい場合は「このあと」ではなく一体「何のあと」「何分後」であるかを明確にしなければならない。

とにかく、チャンネルを維持させるために「このあと」の表現を使って引っぱり、視聴者を欺く行為は信義誠実の原則に反し、テレビ局の企業体質に疑問の目を向けざるを得ない。あかかも「このあと」と言っていかにも親切に案内しているフリに虫唾がはしる。視聴者に案内するのであればもっと的確な表現を使用すべきだ。はなしがまとまらないが、おれは「このあと」という表現が大っ嫌いだ。がおー。