ねずみーらんど

ひょんなことから昨日の日曜日姉夫婦一家とディズニーランドに行くことになりました。結論から言うと、4人で5人の子供を見ることは負担が分散されて助かりました。長男も従兄妹と一緒だったので待ち時間も退屈しなかったようでよかったのです。
日が暮れる頃には帰ったので多少余力も残ってよかったです。白雪姫(実写版)がいました。姪っ子に対してペラペラ英語で話しかけていました。姪っ子からは沢山のハテナマークがとんでいました。たぶんあの白雪姫(実写版)は日本語ベラベラなんだろうな。白雪姫(実写版)なりきり研修とか、日本語で受けてるんだろうな。でも、絶対しゃべらないんだろうな。それっていい意味でのプロダクトアウトなんだろうな。。なんて感慨にふけっているうちにパレードが始まっていました。おい、白雪姫さんよ。アンタは行かなくっていいのかい?ひょっとして2軍?
さすがハロウィーンで日曜日。いままで見たことのない混みようでした。
何度も思うが、あそこは人間の価値観が破壊される場所だろ思うわけです。たとえば

  • 60分の行列を普通だと思う。
  • 見渡すと行列だらけである。
  • 鼠が擬人化されたキャラクターをかたちどった着ぐるみにやたら手を振る。
  • 鼠の耳みたいなものを取り付けて園内を何食わぬ顔をして歩く人がやたら多い。
  • やたらポップコーンを食う。
  • 手袋の指が一本足りない。

ま、非日常というのは人間の生活に欠かせないものだと思います。
というわけで、昨日22時に就寝したのでした。