副業について考える
先日の頭痛は片頭痛だったようです。
世の中赤字のニュースばかりです。
バランスシートを見てみると、数千億とか兆単位の現預金を持っているのに、人員削減をしなければならないというのは、なんとも不思議な気分ですな。実際はそんな想像を絶する大金も、一ヶ月程度の運転資金くらいにしかならないそうな。。
さて、そんな人員削減やらワークシェアリングの中、会社が副業容認だそうな。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090205-00000158-jij-biz
都合が悪い時だけ副業を認めるなんて、企業も勝手です。
ま、それはそれとして、実際副業を認めたところでどうなるでしょうか。。
- そもそも雇用が無いから削減やらシェアしているわけで、はたして職が見つかるか?という疑問
- ひょっとして、副業容認の社会の中で新たな産業構造が出来上がる可能性がある?という想定
- 副業をすることにより、新たな才能に目覚める人が200人に1人くらいいる?という期待
マクロ経済にはどんな影響をあたえそうですかね。助教授どの。
副業を認められたらなにしようかしら。やっぱり第二の小椋佳を。。。むりだな