眠気について考える

ねむいです。この季節猛烈に眠いです。花粉症対策でアレルギーの薬を飲んでいるからかもしれませんが、特別に眠いです。
眠りの質を上げようと、味の素の「グリナ」というサプリみたいなものを買ってみました。味の素さんには悪いですが、事実申しあげると、1週間程度のみ続けていますが、効果は実感できません。ねむいです。朝目は覚めますが、すっきり感はありません(ここ数年よく寝たと思える日はほとんどありません)。通勤のバスの中ではいつも以上に爆睡です。

さて、眠気ついでに、眠気にまつわる昔話でもしましょうかね。

  • 札幌の出張する時に、行きの飛行機で、離陸前に寝てしまい、起きたらCAさんが飲み物配り終えていたなんてことがありました。
  • 高校の授業は8割寝ていたと思います。5時間目に寝て、起きたら教壇には別の先生が立っていました。そう、目が覚めたのは6時間目です。
  • 高校の時、友達と電話しながら寝ていました、「運動会のスウェーデンリレー*1、どうする?」「どうしようねぇ、うううん。。むにゃむにゃ。。。zzzz」。。キャッチホンの音で目が覚めたが、それまでの間、友達は電話の向こうから声をかけ続けたとのこと。

とくに高校生〜社会人前半の眠気は猛烈なものでした。眠気の無い人生はどんなにすばらしいか。と、考えたことがあります。なんとかならんでしょうか。

*1:スウェーデンリレーとは第一走者から最終走者までその担当距離が変わっていくという変則リレーなのです。我が母校の場合、なぜかこの競技だけ仮装が認められていました。「どうする?」とは仮装の材料の調達方法の相談だった気がします。この年、私は南国の原住民みたいな格好になって走りました。体中にポスターカラーを塗りたくって、腰ミノつけて。。若かった。