休日

  • 今週は早かった。会社では「やっつけ仕事」*1が多く、名古屋と仙台の支店会議に出席した。忙しいと、時間多がたつのが早く体も疲れる。ただ、暇で一分が一日のように感じることに比べれば喜ばしい部類である。
  • とはいっても、休日はもっと喜ばしい。今週はちゃんと二日も休みだ。まず、寝坊が出来る事が最高の幸運だ。11くらいまで寝ているがなぜか寝足りない。あ〜、よく寝た。と心のそこからいえないのが残念。相変わらず睡眠の質は悪い。
  • 今日はカミさんが美容院送りとなったので、子守もかねて隣接のショッピングセンターのレコード屋*2でCDを物色。最近ではバーコードをスキャンさせるとそのCDに収録されている曲をすべて(とはいっても45秒だけだが…)試聴する事が出来るマシーンがある。なんともこれはいい。ナツメロのオムニバスCDを片っ端から聞いていた。でも一曲につき45秒のみの試聴なので由紀さおりの「夜明けのスキャット」は「るるる」と「ららら」だけしか聴けんぞ(T_T)。たぶんイーグルスの「ホテル・カルフォルニア」はろくにイントロも聴けんぞ。ま、それは致し方ないのだが、今日試聴していて一番気になったのは「内山田洋とクールファイブ」は誰が内山田洋でどれがクールファイブなのか?ということだ。前川清リードボーカルだったはずだが、彼はクールファイブの一員と言う扱いなのか?うぅん。気になって眠れない。休日なのに。

*1:これはおもに、あまり頭を使わない仕事、つまり作業的な要素が非常に強く、しかも納期が決められて、それに対して問題意識の発生しない仕事の事を言う。何かに役立ち、建設的な方向へ向かう生産性の強い仕事に相対する意味合いの言葉として俺が個人的に愛用している

*2:ここで言うレコードとは世間一般に「録音(もしくは録画)された」ものをさす、と思っている。つまりその「レコード」とはドーナツ盤でありカセットでありCD・MDである。以前に「今日はレコード屋に行ってきたよ」なんて言ったら、大笑いされて「おいおいレコード屋じゃなくてCD屋だろ?おまえはいつの時代の人間だ?」と指摘された事があった。彼にとっての「レコード」は狭義の解釈であり、レコード屋の「レコード」がさす意味合いの解釈、つまりレコードされる客体の主流の変化によって「録音された媒体」を売っている店の呼称は時代と共に変わってくるだろうが、俺にとっての「レコード屋」は時代が変わっても普遍的に「レコード屋」だ。ま、どうでもいいことだ。