バレーボール終了

バレーボールが終わった。いろんな意味で終わった。という訳で

あれっ?一人足りない

  • ブラジル戦を見ての義兄の言葉。誰が足りないって?NEWSだ。その前に、もともと何人いるか俺は知らない。うちの義兄は汐留で働いているだけあって知識が広い。パッとNEWSが映った瞬間にこの言葉を放った辺り、さすがだった。そのときは軽く聞き流していたのだが、かえってから情報が入り、ほほう!そういうことだったのねと納得。
  • フジテレビも英才教育をしていたようだが、そのような王道教育はもうチョット厳重に分からないところでやってもらわないと。。

メンタルタフネス

  • ここ一番の時には経験と自信などに裏付けられた精神力が左右されるものかと感じさせられた。俺にとって精神論とは理屈でモノが考えられない人の唱える強引な理論であると思っている。なのでまず精神論ありきで「根性が足りない」とかいう暑苦しい人は軽蔑するのだが、このような一流のアスリートは理屈で裏付けられたものの上にこの精神力がある。つまり、普段の練習がどのようなシチュエーションでも出せるか?またはここ一番のときに最高のプレイが出来るかどうか、というものは理屈ではなく精神なのである。
  • そのメンタルタフネスがどの程度なのかという意味で、高橋と大友が対照的であった。この二人が日本にとって看板の選手である事は間違いなかったが、ここ一番でどのくらい仕事が出来たかと考えると雲泥の差であったはずである。大友にはこの面での強化が待たれるというわけ。

男子は?

ところで男子はどうなっているのだろうか?すっかり忘れ去られている。ま、男子は強打でラリーが続かないのでもともとあまりすきではないのだが。。