さっぽろ

ロード第一章

  • 今月三部作のロードが始まった。第一章は札幌。目的は会議。会議日前日夕方に入りホテルで作りきれなかった資料を作成する。その後支店の人と食事した。この前に行ったときはジンギスカンだったが、今回は何にしよう?ということでなぜか「博多地鶏」のお店へ。おいおい博多は第二章だろうが、と思いつつも優先順位は空腹を満たすほうが上。店では鳥だけではなく色々なメニューがあったので問題なし。札幌では今の季節サンマが旬らしい。関東の人間にとってみれはサンマは秋の味覚なのだが、と思いつつ食べるとコレがうまいうまい。アスパラもうまかった。というわけで今回も札幌の味覚に舌鼓を打つことが出来たわけである。
  • 二日目は会議に出席した後、札幌市内を営業員と同行。すみれで味噌ラーメンを頂いて夜遅い飛行機で帰る。家に着くと早速かーちゃんが「ニンニク臭い」。ウチのかーちゃんニンニク臭に敏感なのです。すみれのラーメンはこってりなのでだいぶニンニクが入っていたのかもね。うまいラーメンにニンニクはつき物。仕方がない仕方がない。

寝ない男

千歳発が8:35の便に乗ったので、ほぼ午前様だったの。帰ってくると眠っている息子の姿。この姿は時間帯的にいつもと同じ姿なのだが、聞くと6時から寝ているらしい。不吉な予感。その不屈な予感は不本意にも現実のものとなった。今週一週間はつかれたつかれたという勢いで床に就いた瞬間とほぼ同じタイミングで息子起きる。こうなると寝るわけがない。スクワットで眠らせようとしてもそんな体力はあまっていない。結局千鳥足で外をフラフラ、2〜30分でやっと寝かしつけられたのだが、時すでに午前3時をまわり4時に近づいていたのでは?覚えていない。安眠の日はいつ来るのだろうか。