首都高どらいぶ

  • 義姉が姪ともにこちらへ遊びに来ている。姪はウチの息子とは約4ヶ月ちがいのタメである。この時期の4ヶ月の違いは歩いているか、ハイハイかの違いがある。息子にとっては仲間が来たという感覚よりもライバルが来たという感覚のほうが強いうに感じる。おかげさまで毎日がとてもにぎやかで良い。だが息子よ、いまはおまえのほうが機動力があるが、そんなのも時間の問題だぞ。そのうち誰かさんのように手玉に取られるのは目に見えている。覚悟しておけ。男女の関係ってものはそういうものだ。
  • というわけで、せっかく来てくれたのだから何か案内するべきと浮上したのが首都高ドライブ。以前にもやったが、首都高は一周するだけで東京の観光スポットのダイジェスト版を楽しむことが出来る(とおもっている)。
  • 夕食を終わらせたひと段落した時間帯に小一時間の旅に出る。川口線から入り葛西経由で台場、芝公園霞ヶ関、池袋をとおりふたたび江北JCTより川口線へ再び、というルート。観覧車が二つ見え、レインボーブリッジに乗ってお台場を一望、東京タワーの真下をとおりサンシャインを横目に家路に着くという感じであった。夜の首都高は空いているので楽しいがその分チョット怖い。首都高に乗るときはいつも緊張する。