かようび
一日だけ仕事して休み。なかなかいいものですな。ウチの上司は4連休だけど。
というわけで、WBCおつかれ。
世界一
運営システムは未熟だが、出場したどの国の選手も一生懸命だった。つまり、今回の大会は選手に助けられた大会だったということが言えよう。今日の試合の見どことは三つ。
- 松坂
想像以上に直球が好調。バッターの裏をかくような配球の選択肢はあったと思われるが、あえて力の勝負を選んでいるようにも見えた。この大舞台で攻めの投球をするあたり、松坂らしい。見ごたえのあるピッチングだった。
- 川崎
いまスポーツ界でアツイのは「マリリン」とこの「ムネリン」。今日の試合は良くも悪くも見所があった。特に一番の見所は9回の走塁。二つのエラーを帳消にせんばかりの気迫ある走塁は評価に値する。この走りが変わりかけていた流れをとめ、日本を再び勢いづけた。クロスプレーで怪我をしなかったかどうかが心配。
- てれび
とにかく、普段テレビで見ることの出来ない選手をテレビで見ることが出来るというのが今回の見所。いつも巨人戦ばっかのテレビも考え直したほうが良い。いい選手やいい試合は巨人だけじゃない。そんなことばっかりやっているとプロ野球の人気は巨人と運命共同体になってしまうということ。実際もうなりかけてるけど。。