石嶺聡子について考える
花粉が飛んでいます。みなさん、巧みなフットワークでよけてください。
ほんだい。
以前にも書いたかもしれませんが、わたし原則洋楽派ですが、日本人の女性歌手は結構好きです。男性はオマエみたいなヤツが何で歌手を務めているのかと思うポンコツ野郎どもがでかい顔をしていますが、女性歌手はなかなかいい人はいると思います。
さて、今日は石嶺聡子。
沖縄の人なので、バキバキにコブシをきかせるのかと思いきや、とても肩の力の抜けた歌声で、癒しの波長を持っています。
この人は以前「花」を歌って紅白に出たことがあります。このイメージがついて回ってしまっているのがある意味残念なのです。かなり何でも歌える人です。
たとえば
こんな歌も力強く歌えてしまいます。最近はあまり表立って活動していないように感じますが、いちどライブで聴いてみたいものです。