悪の枢軸現る

こんばんは。久々の書き込みです。先々週は高尾山に行ってきました。たのしかったです(感想小学生並)。息子どもは、トーテムポールみたいになって寝ています。9月に入り、経営計画の季節が到来しました。鬼が笑うといふなる来年の話は、胃腸によくありません。

ところで、日に日に涼しくなって、なつもそろそろ終わりかなとひと安心していた2〜3日前の週末の夜の出来事でした。長男くんが「あああ、□※☆△!!」と、第一声。振り向くと、滑るように動く影。ヤツでした。今シーズンは会わずに済むと思っていた昆虫界の悪の枢軸が、今年も姿をみせました。

前年、前々年も一度ずつ現れたわけでしたが、その時は他の家族が寝静まった真夜中でしたが、今年は全員起きています。もうひとつ違うのは、今年は物理だけではなく化学が味方についていることです。

焦りながらもその文明の利器を手に取り、物陰に隠れた悪役に向かい引き金を引く。その効果は想像以上のものでした。








持っててよかった化学の力。

物理の力では、相手との間合いが必要でした。その差は足軽と鉄砲隊の違いに匹敵します。



息子には理系に進むように説得してみます。ただ、血統が理系でないのが気がかりです。





この季節、不用意にドア・窓は開けすぎないようにしましょう。招かざる客はいつでも虎視眈々と狙っています。