野良猫フォーメーションについて考える

こんばんは。
最近更新が滞っています。クリステルが抜けた後のニュースジャパァン見ながら書いています。

昨日は息子どもを寝かしつけながら、寝てしまいました。でも23時半に起きてしまいました。たまたま冷蔵庫にあったビールを一本空けて、アイロンかけて、ごはん仕掛けて、そのあと、久々にBSでNFL観ました。

最近「ワイルドキャット」っていう名前のフォーメーションがNFLでも使われているらしいです。普通はクォーターバックがセンターからのスナップを受けるものなのですが、それをランニングバックが受けちゃったりするんです。じゃ、QBはどこに行った?というと、外にいたり、レシーバーのポジションにいたりするようです。

こういうトリッキーなフォーメーション大好きです。昨年ドルフィンズが使って以来、他のチームも使うようになったそうな。ただ、カレッジでは使われることもあったそうな。

わたし、フットボールの有名なフォーメーションに「Iフォーメーション」「Tフォーメーション」「ショットガンフォーメーション」がありますが、これらの比較的硬派なネーミングに対して、「ワイルドキャット」とつけるあたり、トリッキーなオーラがバキバキで、なんだか楽しいですな。辞書的には「山猫」「野良猫」が直訳ですが、「無謀」とか「暴走」とか「活発」といった意味合いもあるようですな。むしろこっちの方の近い意味なんでしょうかね?

という、素人がフットボールについて語る回でございました。おもしろいっすよアメフトも。