マスクについて考える

珍しく家で芋焼酎を飲んだりしながら過ごしています。来年度の経営計画も架橋に差し掛かりました。毎年のことですが、嫌な時期です。
この前の日曜日、免許を更新しました。前回は失効という大失態をやってしまった私も、今回は何とか無事更新できたわけです。道交法が変わったらしく、限定付き中型免許になっていました。ちょっとびっくり。

人ごみの中に行くとあって、また私の場合ブタクサ攻撃にもあっていることから、マスクをして出かけました。最近こんな事態なので、巷でもマスクをしている人をよく見かけます。すでに主流は不織布のサージカルマスクで、ガーゼのマスクなんてウチのボスがつけていたのを見て以来、見かけたためしがありません。

ただ、主流のサージカルマスクですが、つけている人を見ると、ガーゼのマスクと同じようなつけ方しかしていない人をよく見かけます。偏見かもしれませんが、おじ様に多いです。見ていて残念です。

つまり、袋(または箱)から取り出した状態のまま着用している、ということです。あの状態だと、残念なことに5箇所くらいからスースー外気はいってます。気になってしょうがないです。まだ、ガーゼのマスクしている方がマシかもしれないなんて思って今いますわけです。

何のために蛇腹になっているのか、何のために上部がワイヤー仕様になっているのか。。機能が最大限に生かされていない道具を見るとやるせないのです。メーカーのはしくれとして。。

ではまた