日本シリーズについて考える
ども。今日季節性インフルの予防接種を受けました。病院も混雑です。皆さん、待合室ではなく外で順番待ちをしているあたり、何だか異様な光景ですな。
私と次男くんが摂取を受けたわけですが、待たされている間に彼は寝てしまいました。先生と私は、寝たまま注射するという暴挙にでました。案の定、次男くんはビックリして泣いたわけです（すぐに泣き止みましたが）。まさに寝耳に水を通り越した「寝腕に針」？
クライマックスシリーズは結局順当にレギュラーシーズンで一番強かったチームが勝ちあがったようです。波乱は第三者的にはおもしろいのですが、あまり起こるべきものではありません。レギュラーシーズンを一位で通過したホークスが、連続でプレイオフを勝ちあがれなかったことがありました。色々と考えさせられます。
最近強いチーム同志だねぇ、なんて思うでしょうが、どうでしょうか。。１０年前の感覚を思い出してみましょう。日本ハム。。「弱いハム屋」でした。いまはどうか分かりませんが、西武ファンは「弱いハム屋にまた勝った！西武電車で歯よ帰れ！！」なんて試合後に騒いでいました*1。２０年前はどうでしょうか？オレンジのユニホーム。ダサダサです。応援団？無いに等しいです。トランペット吹ける人がいなかったのか、応援は笛と掛け声だけ。なんて試合も少なくなかったでしょうか。スポーツニュースからはそう見受けられました。あの時はまさかこのハム屋が２０年後に日本シリーズを制覇する球団になるのかは、当時小学生の私には想像できませんでした。しかも、もし当時仮に日本ハムが日本シリーズに出場し、セリーグからは巨人が出場して、今年と同じカードが組まれたとしたら。。
全７試合東京ドーム（もしくは後楽園球場）開催です。
