今さらながら、オリンピックを振り返る
長男くんも、ジャミラになって地球に帰ってきました。
さてさて、オリンピックどうでしたか?っていまさら振り返ってみます。
ま、よかったんじゃないでしょうか(テキトー発言)。
別にどっちを応援していたわけではありませんが、ヨナの金メダルは妥当だと思います。日本人はヨナの点が高すぎるといい、韓国人は真央の点が高すぎるといい、立場が変われば意見も変わるということがよくわかります。こういう意味のわからない価値観や先入観のようなものをブランドというきれいな言葉で片づけることができます。
あ、べつにブランドのことを話すわけではなく、あくまでオリンピック。
得点の基準とか、表現力とか、ややこしいですね。スキーのジャンプでも一番遠くに飛んでも着地がきれいでないと点数が低くなります。勝敗をつけるには、一番早い人が勝ちっていうスポーツが一番わかりやすくていいですね。
では逆に100m走でそんなアーティスティックインプレッションという基準を加えてたらどうなるでしょう?
ウサイン・ボルト世界新記録!!でもゴールのときに横向いたから減点。3位。。
うっける(柳原可奈子)
はい、失礼いたしました。