釜めしについて考える

こんばんは、江川の解説は後付けこじつけ色が強すぎて、イラッときますね。
さて、三連休も中日でございます。
どこかに泊まろうかという案も出ましたが、予算合わず断念。
日帰りでどこに行こうかということで何の脈絡もなしに横川に行くことにしました。そう、峠の釜めしです。近くに「鉄道文化むら」なる時間つぶしの場所もあるので、いざ出発。
天気も良くなり、順調にお昼時に到着。混雑前に食事をすませることができました。釜めしどうだったって?ま、あと三年くらい食べなくても問題ないです。横川といえば釜めしなんですけど。なんでみんなが900円もするあの釜めしに群がるのか?35年近く生きていますが、まだよくわかりません。そこに釜めしがあるからなのでしょうか?どうやらもう少し人生の荒波にもまれる必要があるようです。
というわけで鉄道文化むらで適当に時間を過ごした後にせっかくだから軽井沢まで足を延ばしてみたのですが、案の定どこかで車を停めてみよう心を折る渋滞地獄。無駄な時間を過ごした後、佐久経由で帰ってきたのです。車窓から見える雄大浅間山らしき山の美しさにに心を打たれながら帰路に就いたわけです。
鉄道文化むらまでは計画がありましたが、その後は全く計画ございませんでした。我が家の場合、行き当たりばったりの外出でうまくいく確率はかなり低いようです。