2005-06-12から1日間の記事一覧

誤算

ナビを空港レンタカー事務所正面のガソリンスタンドに設定したあと衝撃が走る。距離は8キロ到着予定時刻が17:30。入浴して開いていた毛穴が更に開く。ギリギリのタイミングではないか?この飛行機を逃すと帰れない。ハンドルを握る手に力が入る。ナビ…

道後温泉

睡魔と闘い、街中の曲がりくねった道と戦い16:00には現地に着いた。ここまでは予定通り。おおよその推測では空港まで15分と見積もり出発を16:45予定にした。 昔ながらの建物の館内はまるで迷路。この情緒に触れる事が出来たので、来ただけで満足…

時間つぶし?

宇和島での鯛めしが14:00前に終了してしまった。食後に店内では「このまますぐ松山に行っても、早すぎるな」「どうする?」とか、宇和島チラシを見ながら「へえ、宇和島城っていうのがあるんだ・・」などとフヌケたトークが蔓延し気分は時間を潰す方向…

いざ鯛めし

順調に宇和島へ到着。時間は13:00、予定よりもかなり早い。早速鯛めしを食らう。ダシのなかに卵を溶き、その中に鯛の刺身をなじませてご飯の上にかけて食べるというもの。ダシと卵の味わいにタイの食感がプラス。豪華なタマゴご飯という表現が適切かど…

沈下橋ツアー

幾多ある沈下橋をじっくり見ながら上流へ向かうプラン。その道は難所で、国道とは言っても道幅は5メートル前後、もちろん対向車も容赦ない。曲がりくねる道をひたすら走り続ける。 これが最初の沈下橋。この沈下橋は昨日の沈下橋よりも比較的広い。 平べっ…

二日目

ここで、病院へ帰るサイヤ人を見送り、二日目のスケジュールに突入。詳細は 四万十川を上流へのぼり、沈下橋ツアーを行う。 宇和島で鯛めしを食う〜15:00 松島空港17:00到着予定

夕食

次々に郷土料理を頂いた。かつおのたたき、鯨料理などもでて、はちきれんばかりに満腹になってしまった。数ある料理の中で一番印象的だったのが「ウツボの天ぷら」。ウツボははじめて食したが、想像と異なり、淡白だが、ふんわりとしている。うまかった。 食…

外泊許可

サイヤ人も外泊許可が出るほどに回復。というわけで今日は外出。一緒に宿で泊まることにした。宿は四万十川に程近い場所にあるのでチェックインの前に寄ってみることにした。6年ぶりの四万十川は果たして我々にどのような姿を見せてくれるのか?佐田の沈下…

病院到着

病院に到着、壮絶な闘病生活だったらしいので、どんな病人ヅラを拝む事が出来るかと、少々緊張気味に病室を訪問。ところが出てきたのはヒョイヒョイと身軽に松葉杖をつくサイヤ人。杖なしでも少々は歩けるという具合まで回復している様子に、喜ぶも拍子抜け…

ナビ

5〜6分後にナビを設定する。このナビ、現地までの距離と予定時刻をはじきだすのだが、現地の土佐清水までは140キロ。到着予定はなんと19:00。おい、そんなにかかるのか?しかし走るうちに、その予定時刻は17:00→16:00と徐々に縮まり結局…

レンタカー

今回の足はレンタカー。終点の松山で乗り捨てるというプラン。ニョロが選んだのがデミオ(マツダ)。1300ccである事が決め手だった。しかもナビ付き。どんな色のデミオか?と思いきや なんとも素敵なエメラルドグリーンのボディ。見た瞬間「おお、いい…

高知空港到着

かろうじて紙飛行機よりも立派な飛行機に乗って、高知空港へタッチダウン。その瞬間に目に飛び込んできた風景は雨、雨、一面雨。6年前の忌々しい記憶がフラッシュバックする。四万十はまた濁流で俺を迎えるのか?もちろんメインイベントはお見舞いである。

高知お見舞いツアー

友人のサイヤ人が高知で入院している。さあ、見舞いだ旅行だ!というわけで今回は友人代表のニョロに随行して高知へヒトットビだ。今回の目標は お見舞いに行く。 最後の清流四万十川を堪能する 宇和島の鯛めしに舌鼓を打つ。 という豪華三点セット。おれの…