中華街について考える

さて、三連休でございます。
昨年はシルバーウィーク何某で、仕事の調整で地獄を見ましたが、ことしは普通に三連休。で、三日間じっとしているわけにはいきません。今回のコンセプトは「げったうぇいふろむとーきょー」。至近地から遠方、日帰りから宿泊まで、多方面から検討した結果、横浜中華街に決まりました。ま、せっかくブレストしたアイデアも、収束させうようとすると月並みな感じに着地するのは世の常でございます。

横浜中華街は過去の経験からして、場当たり的に店に入って、当たりの店をひく確率は30%以下です。中華街だからといって全部が本格的で美味いかといったら大きな間違い。ピンからキリまであるのも世の常でございます。

で、最近は耳寄りな情報がネット上に転がっているので、そのへんを見て、うまいチャーハンの店を中心に狙いをつけて、行ってまいりました。結果は、まぁ、よかったんじゃないでしょうか。息子くんたちも、おいしいっていいながらモリモリ食べてたんで。

リゾート地みたいなもんなので駐車場も課題です。一日上限額を採用している駐車場じゃなければ、安心して満喫できませぬ。その点も下調べはある程度できたので、ほんとうにネットってやつは便利です。

ついでに氷川丸もいってきました。

久々に中華街に行って目に付いた変化は、甘栗屋の増殖。しかも相当タチが悪い。道行く客に一つ栗を渡して食べさせたら、今度は袋を渡して強引に売りつける。押しに弱い人は不本意ながら買わされてしまいそうな勢い。断ってその場を離れようとすると人によっては大きな声で「オネーサン!!オニーサン!!」みたいな感じでまくしたてられる。あちらこちらでそのやり取りが目に入ってくるので、見ていても非常に目障りで不愉快なわけです。

これは中華街全体の品位を乱す問題です。ブログ上なので、コメントはこの程度にしておきますけどね。。

ラ王迷走?

雨すごかったですね。最近全然降らなかったうっぷんを晴らすようでした。

さっそく本題

マーケティング戦略

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100908-00000622-san-bus_all
ラ王のCMがお蔵入りだそうな。
撮影のために登山客の登頂を止めたことにより迷惑をかけたことを理由にしているようですが、なんとも最近日清食品さん多いですなこういう話。ラ王が販売終了になったと思ったらすぐリニューアルで販売開始したり、カップヌードルごはんは欠品して販売休止になったり。ここまで行くと、これも巷で言われているマーケティング戦略なのでは?と思ってしまいます。長年愛されたブランドを廃番にしておいて、すぐに復活させて賛否両論の話題を喚起する。また、今回のようにちょっとした問題を起こしたためにやり直しにする。さらには、欠品させて希少価値と需要を喚起する。などなど、なにかすでにシナリオが出来上がっているようにも感じてならないわけです。街で見かける「閉店セール」とか、バナナのたたき売りのようで、あまり好感の持てないものです。シナリオの有無にかかわらず、客観的な現象としてみても、好感のもてるものではありません。廃番にしたものはその年のうちに復活させてはいけません。一般人に迷惑のかかるような撮影はしてはいけません。欠品は流通に機会損失与え、消費者の期待を裏切ります。売れすぎているのはうれしい悲鳴かもしれませんが、販売予測の甘さは責任問題です。
ということで他人事なので、勝手なことをたくさん言ってしまいました。ごめんなさい。

バルブについて考える

あついですね。
平年では30度を切るらしいですが、残暑依然絶好調ですね。
いつまで続くのか?とか言っている人はいますが、たぶんそのうち終わるでしょうから安心してください。自転の軸がずれて日本が赤道直下になっていたら話は別ですが。。
ただ、たぶん秋が短くて突然冬が来る感じになるような気がします。
そして今日私は、目の前に立つおじさんのガムをぺちゃくちゃ噛む音により、大事な通勤時間の睡眠が妨害されました。ひさびさに見ました。あそこまで豪快なお品の悪さ。私も気をつけようと思います。


で、ほんだい

水出し放題

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100906-00000105-mai-soci
練馬高校がプールのバルブ大解放だそうな。
こら、ねりたか!!
ヤホーのトップに出ちまったじゃないか。東京の中でも格段に暑いとか、蚊が多いとか、スズメバチが多いとか、練馬といえば大根とかキャベツとか、JRが通っていないとか、練馬の悪い印象に拍車がかかるぢゃないか。どうしてくださる。
ま、こういうのを赤字垂れ流しっていうんでしょうね。
ところで、うちの小学校あるシーズンに最後のプールの日から冬が明けるまでシャワー出しっぱなしだったって、先生が言ってたな。後の祭りみたいな感じで先生ひょうひょうとしてたね。ま、どの程度(締めが甘かった程度〜大解放まで)出しっぱなしだったのかわからないですがね。

柴又について考える

今日はすいていて涼しい場所に行きたいというかーちゃんの要望にもとづき行き場所を検討した結果、

柴又に行くことになりました。

なぜか暑くて混んでるところ。ま、一度は行ってみたかったろことなので、思い立ったが吉日でございます。

長男くん「きょうはどこいにいくの?」
かーちゃん「柴又」
長男くん「しばまた?なにそれ?」
かーちゃん「寅さん」
長男くん「とらさん?」
かーちゃん「こちら公園前派出所・・・」


それは「両さん」ね。しかも「亀有」だし。まぁ。。葛飾つながりで似て非なるってろころでしょうか?まったくもって非ですがね。


暑いので、人も少なかったのでしょうか。浅草の仲見世よりはすいていました。長男くんはなぜか、焼き鳥の味に目覚めたようです。レトロな雰囲気に浸るのはいいものだなと思います。

ビートルズ名曲について考える

こんばんは
エアコン直りました。でも買って半年で壊れるようじゃ駄目だと思いますわ。富士通ゼネラルさん。
修理のおじさま悪びれる様子もなかったみたいだからね。


さて本題
ローリング・ストーン誌がビートルズの名曲100曲を発表だそうな
http://news.www.infoseek.co.jp/entertainment/music/story/26reutersJAPAN169437/
1位が「ア・デイ・イン・ザ・ライフ」というのがなんとも。何を基準に決めたんだか分りませんが、ベタな結果じゃないところをみると、単なる投票では無いということか、それともマニアに対する配慮なのか。いずれにせよ、1番の名曲がどれ?なんてマニアさん100人に聞けば70人が違う曲をくちにすることでしょう。

1位というわけではありませんが、あたしゃ最近この曲好きです。

ハリソンソングです。切れ味いいですな。とくに伴奏がね。

ジョークについて考える

あついですね。そんな中リビングのエアコン壊れてます。

さて本題。
ジョークっていいと思います。笑いは何かを吹っ飛ばすことができます。疲れや何かモヤモヤとしたもの、そして時には緊迫し張りつめた空気を打開することもできます。

今日、ジュンク堂に行きました。ある書棚に「世界のジョーク集」というの企画棚がありました。おもわず足を止めて立ち読みしてしまいました。アメリカンジョークからシュールなものまで各国代表のジョーク集がさまざまでした。

そんな中、ふと見上げると




なにやら赤い表紙の冊子に目が行きました。それは










へぇ。。あれってジョークだったんだ。日本代表の。。


そう思うと、こみあげてくる笑いをこらえられません。中も見ようと試みましたが、こみあげてくるものをおさえるのが精一杯で、よめません。



置いた人のジョークセンスに感服。どの本よりもオモシロいジョークだったわけです。


ところで置いたのは店員なのか、それともいたずら好きの客なのか。。

864分の1について考える

むかし8分の5チップっていうポテトチップありましたな。あのサイズは結構食べやすかったですね。
という話ではなく、今回はこれ。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100712-00000007-rcdc-cn

ドイツのタコさんが予想を的中だそうな。しかも8戦連続的中。

すごいことです。

じゃんけんでそんなに連勝したことあったでしょうか。いやない。基本母体数が多くなるにつれて二分の一のものはより二分の一に近くなり、分布するものは正規分布するのが世の常です。

で、8戦の結果を的中させる確率は、単純に考えると2の8乗なのですが、厳密に言うと予選はの3試合は引き分けもあり得るので、3の3乗×2の5乗になるようです(数学博士の高校の同級生先生に確認済)。ちなみにタコさんが引き分けを予想する仕掛けを行っていたかどうかは未確認です。

ま、的中させるには864通りの選択肢があるということです。そのうちの選択肢をタコさんは地道にピックアップしていったわけです。

予想というのは一つですから、ワールドカップが864回あったら、一回は的中できるわけです。ただ、そのためには3456年生きなければなりませんから、ある意味ハレーすい星に出会うよりもレアな経験をさせていただいていることに感謝。中国4千年のの歴史で始皇帝が一人しかいないように、ワールドカップの歴史の中で、このタコさんはほぼ4千年に一匹ということです。私たちはチョー歴史的な瞬間に立ち会うことができているわけです。

さて、しらふに戻ってこの予想をどれだけの人ができているか。タコさんはドイツだそうなので、ドイツにフォーカスをあててみます。

ドイツの人口はWikpediaによると約8100万人だそうです。そのうちの半分がワールドカップを見ていて、さらにその5分の1の人が8戦分の予想をしたとします。そうすると9375人の人が予想を的中させるということになります。

なんとも、微妙な感じです。



つまり、宝くじは当たりそうで絶対当たらないということです。


以上、ヨッパライのたわごとでした。